ケニアってどんな国?


日本で色々と調べたくても、なかなか情報のないのがアフリカ大陸。
「旅の準備」の項目には、実際に旅行をする際の資料をまとめています。情報のまとめなので、面白みはないです(汗)

国 名 ケニア共和国
国 旗
面 積 582,646ku(日本は377,907ku 日本の約1.5倍)
人 口 約3,000万人(日本は約1億3千万人)
言 語 公用語は英語、国語はスワヒリ語、その他各部族語がある
宗 教 伝統宗教、キリスト教、イスラム教など
通 貨 ksh(ケニアシリング) 1ksh=1.6円(H18.7現在)
補助通貨はセント 1Ksh=100¢
電 圧 220V〜240V(50ヘルツ)
プラグ BF、B3など


左が主なタイプになりますが、他のタイプも使われているようです。

現在、世界対応マルチタイプの電源プラグが2,500円前後で発売されています。
「ゴーコン」で検索すると出てくるタイプの物で、1つあればあらゆる形状のプラグに対応する優れものです。
持って行く電化製品が海外対応の物であれば、このプラグ1つあればOK!

各タイプに合わせた個別の電源プラグもありますが、かさばるし、複数のプラグタイプがある国の場合、持って入ったプラグと合わないことにでもなったら泣くに泣けないので、断然マルチタイプがお勧めです♪


デパートの海外旅行グッズ販売コーナーなどに置いています。
時 差 日本時間−6時間
国 土 アフリカ大陸東部に位置する赤道直下の国。
東はソマリアとインド洋、北はエチオピアとスーダン、西はウガンダ、南はタンザニアと国境を接する。
大地溝帯(グレートリフトバレー<地表の裂け目のこと>)が国内西部を縦に貫き、南部には国名の由来となったアフリカ第2の標高を誇るケニア山がそびえる。
北部は標高0m〜の低地で砂漠地帯、南部は標高1000m〜2000mの高原で農業地帯である。
気 候 ケニアの気候は、高原、海岸、湖岸、砂漠で異なる。
高原地帯は、標高が高いため赤道直下にも関わらず、年間を通じて過ごしやすく(平均気温約18℃)、空気は乾燥している。
湖岸、海岸地帯は、7・8月の乾期には涼しくなるが、年間を通じて高温多湿(平均気温約27℃)。
砂漠地帯は高温で雨量は少ない。

南部の国立公園等がある場所は高原地帯に属し、年中快適に過ごすことができる。
朝夕は冷え込むため、長袖のセーターが必要な程。

赤道直下のため四季はないが、大別して雨季と乾季に分かれる。

1〜 3月 乾季
4〜 6月 雨季
7〜 9月 乾季:ヌーがケニアに入ってくる
10〜11月 雨季
12月 乾季の始まり:ヌーがタンザニアへ行ってしまう



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