北海道旅行記 2日目(旭川〜稚内)
2005.09.24(土)

旭川

稚内

ノシャップ岬

宗谷岬・宗谷丘陵

ノシャップ岬

稚内
1.旭川駅(9:56発スーパー宗谷1号)−稚内駅(13:28着)
2日目の朝だ。
今日も素晴らしく晴れ上がっている。
駅前の喫茶店で朝食を取り、改札へ向かう。
今日の指定券は、あらかじめ福岡で発行してもらっていたため、いつものみどりの窓口での手続きもなく、そのまま改札を抜けホームへ。
9:56発の宗谷1号に乗り込む。
さあ、いよいよ稚内へ向けて出発だ。
指定席は、ざっと見て8割位の乗車率というところ。
旭川駅前 スーパー宗谷入線

ディーゼル列車は、独特の音を響かせながら、木立に包まれた線路を快適に進んでいく。
名寄を過ぎた辺りから、稚内へ向かって左手に天塩川の流れが現れ、 しばらくは、この川と併走して列車が走る。
午前中の陽が川面にあたり、眩しく輝く。
川の向こうには、牧歌的な風景や、集落、原野が現れては過ぎてゆく。
列車の最後部へ行き景色を眺めると、果てしなく続くかのようなまっすぐな線路が伸びていた。
広大だ。

天塩川と併走して列車は走る
木立を抜けると現れた、輝く水面が綺麗
どこまでも真っ直ぐに伸びている線路
イメージどおりの北海道の風景がある

豊富を過ぎると、平坦に広がっている台地の彼方に、稜線の美しい山が現れた。
利尻山だ。
海抜0メートルからそびえる山で、山そのものが利尻島というひとつの島を形成している。
下の写真では陸続きのようだけど、実際は海を隔てている。

利尻山は、線路のカーブに合わせ、見える位置を変えながら徐々に大きくなる。
胸を躍らせながら眺めていると、突如真っ青な海が現れた。
南稚内に着く手前で、1ヶ所だけ海の見えるポイントがあるのだ。

13時28分、列車は稚内駅に到着。
景色を楽しむには、日本海側の席がおすすめ。

原野の彼方にそびえる利尻島
美しく、気高さすら感じる。

改札を抜け、駅の立ち食いそば屋へ。
この後昼食が控えているので、2人で1杯だけ注文し一口すする。
麺はゆで麺、汁はかなり甘め。

その後、駅前にあるマツダレンタカーへ。
この後宗谷岬へ行くことを予定しているため、バスを調べたが、本数が少なく片道@1,350円。
2人で往復バスを使うなら、一番安いクラスのレンタカーを5時間借りる料金と変わらない。

バスならゆっくり乗っておけば岬まで連れて行ってくれ、2人とも車窓の風景を楽しむことができるので悩んだが、結局動きやすさに軍配があがった。

稚内駅構内 JR日本最北端の駅の碑 稚内駅の立ち食いそば
各地からの距離が支柱に書かれている。 列車が到着すると、この碑の前は人で混雑するが、駅舎の外からも撮影できるので、自由旅行なら無理して並ぶ必要もない スープは甘め。


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