14:00過ぎ(日本時間20:00過ぎ)、ドバイから5時間のフライトを経てナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港に到着。 まだ荷物が出てきていないので、先に両替を済ませた。 お金を渡してもらう前に「サインしろ」とレシートを差し出すので、「お金を数えさせてちょうだいな」というと、これが足りない。 むむっ。しれっとこんな事やっちゃうんだもんな〜〜〜。 さて、ドキドキの荷物待ち。 ターンテーブルは回りだしたものの、自分達の荷物がなっかなか出てこない。 人が少なくなり、いよいよ心配になった頃、ようやく出てきた!! 到着して既に小一時間が経っている。 後々出会った日本人の方から聞いた話によると、旅行会社からは2割の荷物が紛失すると聞かされてたんだって。 ドバイは飛行機の離発着数が多くて、そこで荷物がなくなっちゃうんだとか。 無事に出てきて良かったよ〜〜〜。 ホッとして税関を通過すると、現地の係りの方が首を長くして待っていた。 開口一番、 「遅いから心配してましたよー。荷物の出てくるのが遅かったですか?」 この方は、カロラインさん。 出迎えてくれたのが女性だったので、気分的にちょっと安心。 早速駐車場に移動し、今回ずっと運転&ガイドをしてくれるドライバーのオクボさんとごた〜いめ〜〜〜ん。 ボブサップのような立派な体格の方だ。 これからナイロビNPへ向かうため、移動しながらカロラインさんから滞在中の注意事項などを受ける。 ロッジでの調理には、ミネラルウォーター利用を指導しているため問題はないけど、心配だったら生ものは避けてくださいとのこと。 ナイロビ市内でカロラインさんにお別れし、いよいよ3人での12日間がスタート!! それまで黙って運転してくれていたオクボさんが話し出した。 日本語が堪能で、冗談も飛び出す。 急に話し出したので不思議に思ってると、他にガイドさんが乗っている間は運転に専念するんだって。 どうやら、役割がはっきりしてるみたい。 |
市内を抜け、早速ナイロビNPへゴーゴー!! ここは空港に隣接していて、遠くにナイロビのビル群も見える。 ナイロビNPは、国立公園の中でも小さなところ。 旅行会社の人にも「見劣りしますよ」とアドバイスを受けたけど、それでも行ってみたかったのは、クロサイに会えるかもしれないから。 単独行動をするクロサイは、なかなか出会えないんだって。 それなら出会いの可能性がある場所には行っとこう!と思ったってわけ。 |
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早速迎えてくれたのはエランド(イランド)。 3m位の大きな体だけど、見かけによらず軽々と跳躍する。 |
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お次はダチョウ。 ダチョウは目立つので、遠くからでもよく見える。 |
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他にも、キリンやカンムリヅルを見たけど、遠くてよく見えなかった。 期待してたクロサイには会えず!残念!! 狭いったって、人間から見ればこ〜んなに広いんだもんね〜〜〜。 見つけるのは至難の業だ。 2時間弱のサファリを楽しんで、本日の宿泊場所「ナイロビサファリクラブ」へ。 |
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