2006.07.14 Nairobi Safari Club

市内に入ると、さすがに車が多い。
ウフル公園の横を抜け、ナイロビ・サファリ・クラブへ向かう。

ウフル公園は、外から見ると、のんびりと寝てる人達がたくさんいて、のどかな公園に見えるけど、決して旅行者は入らないようにと言われてる場所。
車の中から見る限り、治安の悪さは分からない。


旅行に当たって、治安や安全についてはできるだけの情報を集めてきた。
結果、今回訪れる国立公園や保護区は、まず安全。
気をつけなくちゃならないのは、ナイロビ市内と、西ツァボからアンボセリへ行く道中のよう。
ナイロビ市内の町歩きは、気をつければ昼間なら大丈夫という意見もあれば、ナイロビ在住の法人は近場でもタクシーを使ってるっていう情報もあった。
目的は保護区で動物を見ることなので、ナイロビではホテルから外に出ない!!と決めている。
だから、市内は車窓から見るだけ。


(※2006年11月現在、ケニアでは恩赦が行われ、対象者の多くがナイロビに入っているため、ナイロビの治安が悪化しているとの情報があります。)

ナイロビサファリクラブに到着。
ここは全室スイートタイプの白い外観が瀟洒なホテル。


部屋は2部屋で、テーブルにはクッキーがたっぷりと準備されていた。
手作りっぽくて美味しい♪
この日はシャワーを浴び、夕食を1階のレストランでいただいて早々に就寝。
ホテルから見たナイロビ市内。
この日は金曜日の夜なので賑わっていた。
金曜は、仕事が終わったら食事に行ったりディスコに行ったりして楽しむんだって。
で、土曜日に半日仕事をして、週末に突入!なんだってーーー。


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