AM7:30、いよいよ東ツァボへ向けて出発!! 市内を抜け、東へ進む。 ここからツァボまでの道路はとっても綺麗。 快適快適。 聞くと、整備されて間もない道路なんだって。 |
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道行く車には日本車が多い。 私たちが乗っているワゴン車もトヨタだ。 好きな人が見たら喜ぶんだろうな〜、という位年代物の車もたくさん走ってる。 トラックもボンネット車をたくさん見かけた。 |
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ナイロビ市内を抜けると信号はないし、綺麗に整備された道路なので、車は快調に飛ばしている。 制限速度を聞いてみると、乗用車は110km/h、トラックなんかは80km〜90km/hなんだそう。 ケニアは公用語が英語、国語がスワヒリ語のため、看板などは英語で書かれている。 授業は英語で行われるらしく、英語、スワヒリ語、部族語の3言語を話せるのが一般的なんだって。 オクボさんは、これに加えて日本語、スペイン語、フランス語ができるんだとか。 夢も、色々な言葉で見るらしい。 英語にとりかかっては何度も挫折している私には、頭の中がどうなっているのか想像もつかない。 |
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2時間ほど走ったところで、トイレ休憩を兼ねてお土産屋さんへ。 今回、買って帰りたかったのはティンガティンガ。 探すとお店の奥まったところに置いてあった。 ここは2人の作家さんの作品を置いてるようだ。 色々な動物を描いたもの、ブルーを基調にしたカバを描いたもの、赤を貴重にしたマサイを描いたものの3点で迷いに迷ったあげく、色々な動物を描いたものに決めた。 |
この道路沿いには、果物や野菜を売っている露店が多い。 スイカやマンゴーが台の上に並べられ、たまねぎ等は大きな袋に入れて売られている。 この辺りで買うと、ナイロビの半額位なんだって。 |
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土が徐々に赤くなっていき、バオバブの木が見えてきた。 標高1,000m以下でしか見られないため、今回は旅の前半でしか見られない。 「星の王子様」を思い出しながら、景色をボーッと眺める。 |
左右に、時々ツァボイーストとウエストのゲートが見える。 N.P.の入口は何箇所もあるけれど、私たちが入るのはVoiゲート。 最初のゲートを見てから1時間程走ってようやく到着。 広大なNPだ。 |
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