2004.12.18 別府へ

2日目の朝。
窓を開けると,、山茶花がしっとりと水滴をまとっていた。
どうやら夜の間に雨が降ったよう。
花が、その名残を残してる。
朝食を食べ、足湯に浸かってホゲ〜ッとしつつ、今日の行き先を考える。
とりあえず、別府から臼杵に行ってみようってことに決定。
さて、行き先も決まったことだし、早速出発といきますかー!


湯布院から、冬木立の合間を抜け、別府へ。
由布院から猪瀬戸を通り、海沿いに下りて来ると、そこが別府。
ラクテンチという昔ながらの遊園地があって、そこの食堂でトリ天を食べようってことになった。

トリ天っていうのは、大分名物で、トリの天ぷら(から揚げじゃないよ。天ぷらだよ。)を天つゆにつけて食べるっていうもの。
ラクテンチの食堂に来るのは、かれこれ12年ぶり!!

近付くにつれ、記憶にあるラクテンチと様子が違うことに気付く。
どっひゃーっ、綺麗になってる!
さびれた昭和の遊園地って印象だったのが、リニューアルして平成の遊園地に変わってる。
ああっ、名前も「ケーブル・ラクテンチ」から「ワンダー・ラクテンチ」に変わってる。
思えば、ラクテンチは北九州市の小学生の修学旅行コースになってて、父も、姉妹も、そして私も修学旅行でここを訪れた。
学校で決められたおこづかいを握り締め、選びに選んで乗り物に乗ったものだ。
そうそう、「あひるの競争」はしちゃいけないって先生に言われてたな〜。
あれはギャンブルの要素が強いもんね。景品はハンカチとかだったんだけど・・・。
あれやこれやと一気に小学生時代の思い出が蘇る。

とりとめもなく幼い頃の事を思い出してるうちに、車は駐車場に到着。

以前は駐車場にレストランがあったんだけど・・・、と歩いていってみたけれど、リニューアルと共にレストランはなくなってた。
がびん。。。
ここのトリ天&クリームソーダを食べるってのが別府に来たときの定番だったんだよぅ。残念。
ラクテンチは、山の中腹に遊園地が造られていて、そこまではケーブルカーで登って行く。
時間待ちの間、しばし待合所で休憩。
ケーブルカーの乗車時間は片道3分と短いながらも、凄いのはその傾斜角度で、その数値日本一の30度。
分度器の30度って大した事ないけど、実際の30度はかーなーり急。
縁起でもない事を言っちゃうと、このままスルスルッと下に落ちてしまいそうな程の急勾配。
ここのケーブルカーには、もひとつ日本一があって、ケーブルカー車両が日本最古。
その車両は2台あって、赤い車両が「スター」号。黄色い車両が「ライト」号。
上の駅と下の駅から同時に発車し、丁度中間点で離合する。

ガイド嬢が乗り込み、説明に耳を傾けてるうちに、遊園地に到着。



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