さて!お楽しみの夕食で〜す。 今回のお店は、宮崎市内の大淀川近くにある「鳥の里」。 宮崎と言えば地鶏! 今回は地鶏料理を堪能します。 |
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もも焼を注文し、焼けるまでの間、「モツとニラ煮」と「にがごり」をいただきます。 地鶏のモツを甘辛く煮た、モツとニラ煮が絶品! お酒も進むお味で、殿と取り合いです。 にがごりは、ゴーヤの苦さとあっさり加減が美味しく、箸休めに美味しくいただきました。 |
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そして、待ってました!のモモ焼。 宮崎地鶏を炭火で焼いたもので、味付けは塩胡椒のシンプルなもの。 モモ焼は、シンプルな味付けに限ります。 骨もついていて、とても豪快。 野性的なお味です。 |
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続いて「地鶏のミンチコロッケ」。 コリコリッとしたミンチの歯ごたえが美味しく、これまたペロリ。 |
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最後は、宮崎の郷土料理「冷汁(ひやじる)」で締めくくり。 いりこと味噌を焼き上げたものをだし汁で伸ばしたもので、キュウリの歯ごたえと、お汁の冷たさが美味しいです。 旅に出たときは、なるべく地元の居酒屋や食事処に入るようにしてるけど、今回のお店はとっても美味しくて2人とも大満足! 良い気分でお店を出て、食事後に大淀川沿いを散歩してみようと言ってたことなどすっかり忘れてしまってたのでした。 |
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そのまま大淀川を背にして、市街地をブラリと散歩。 途中、宮崎のお菓子屋さん「日高」があったので、なんじゃこら大福とチーズ饅頭を買ってみることにした。 |
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なんじゃこら大福は手のひらサイズの大きな大福の中に、苺、クリームチーズ、栗が入ってるもので、食べてみるとまさに「なんじゃこら〜!」。 いや、不思議と美味しいんですよ。 あんなにお腹一杯だったのに、ペロリと完食。 |
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そしてチーズ饅頭。 お土産じゃなくて自分達用。うふっ。 |
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さすがに入らないので、帰りの列車でおやつに食べてみました。 お饅頭の中に入っているチーズが軽いのにコクがあってこれまた美味しい♪ いや〜、宮崎の食べ物最高です! |
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