2008.02.09 おーろら号

今回の行程中、唯一がっつりと予定を組んだ3日目の始まり。

まずは、8:00発の砕氷船おーろら号乗船へ。
出発準備を整え、バスセンターで砕氷船のりば行きバスを待つ。
8:00発の砕氷船おーろら号は臨時便。これが運行される時は、網走バスもそれにあわせて臨時便が運行される。

やってきたバスを見ると・・・。
うげげっ!超超超満員!!!!!
みんな網走駅から乗ってきたのか???
朝早い便なら人も少なかろうと思っていたけど、読みが甘かった。
人に揉まれながら、ようやくバスは砕氷船乗場へ到着。


チケット売場で予約番号を告げ、乗船チケットをゲット。
砕氷船は、旅行会社がまとめて取ってしまうため、予め予約をしていた方が良いそう。
電話をすると予約番号を告げてくれるので、予約の際はメモ帳とペンが必須。
私たちは1ヵ月前に予約したけど、8時以外の便はすべて満席だった。

さあ!乗り込みますよ〜ん。
暖かい室内席もあるけど、どうせじっとしてられないんだからと、最初っからデッキへ上がる。
ここもまた外国人ばかり。周囲で中国語が飛び交っている。
湾内は、薄く氷が張っている程度。
おーろら号の航路は、氷の張り具合によって、沖合まで出ることもあれば、湾内を2周することもあるそう。
今回は、沖合いまで運行するコースのようだ。くふっ、うれちいな。
薄氷の上を、氷の塊がコロコロと転がり、不思議な光景。
湾内を出ると、氷が姿を消した。
再び、流氷が現れ・・・。

「右手にオオワシです」
「右手にアザラシです」
と、アナウンスが。

動物好きの我が家はテンションあがりっぱなし!
船についてカモメも飛び回り、豊かな生物たちを船上から見ることができる。
やがて、思わず感嘆の声をあげてしまうほどの見事な流氷。
一面真っ白。
海が真っ白。
すごい!すごすぎる!!!
同時に出港したもう一艘の船も、氷を砕きながら進んでゆく。

おーろら号は、南極観測船と同じく、氷の上に船首を乗せて割り進む方法らしい。
一方、紋別から出ている砕氷船がりんこ号は、ドリルで氷を砕きながら進むんだって。
朝一番の船は、団体客が少ないので、まだ余裕があった。
これが9:30発になると日本人団体客が多くなり、デッキも人であふれんばかりになるそう。。
1時間弱の航行を終え、無事に上陸。
最初は「短い?」と思ったけど、寒さ的にこれが限界だと納得。

それにしても、綺麗だったなー。
正直、乗る前は、陸からも流氷見たしあんまり変わんないじゃないの?なんて思ってたけど、とんでもない!
海上に出て見る流氷は、また違った眺めで、海の上にいるのに一面びっしりと白い世界は砕氷船ならでは。
いやー、乗ってよかった。
大満足!!
船内には室内席もあるけど、やっぱり寒くてもガラス越しでない景色の美しさはまた格別。

しかし、外ではマイナスの外気、室内では結露。カメラには過酷な条件ですな。。。
カメラバッグにはカイロを入れて、なるべく結露を防ぐようにはしたけど、あんまり意味なしだった。
ただ、あんまり寒いとバッテリーがきかなくなるので、カイロを入れること自体は効果があるようだ。

下船後も、ターミナルから連絡してバスが運行されているが、お腹ペコペコの私たちは、タクシーでホテルへ。
これから一旦戻って、遅い朝食をいただく。



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