今日の宿泊は、キラグニロッジ。 コテージへ行くまでの間、よく手入れをされたイングリッシュガーデンが広がる。花々を楽しみながらお部屋へ。 |
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数部屋が1棟に配されたコテージタイプ。 | ||
部屋は小ぢんまりとしているけれど、ベッド、イス、テーブル、机が配され、使い勝手が良い。 |
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テラスからはサバンナを眺めることができる。 運が良ければ、ここからキリマンジャロも見える。 サバンナを通る野生動物を眺めながら、イスでくつろげるなんて、しゃ〜わせ♪ |
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インテリアや壁も可愛らしい。 いかにもイギリス色って感じのロッジです。 |
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ダイニングの開放感は最高。 ダイニング前には水場があって、次々と動物が水を飲みにやってくる。 サバンナの向こうには、チュル山塊を望み、はるか昔の溶岩が流れた跡が黒く横たわってる。さらに、その奥にはキリマンジャロが。 ここから見えるキリマンジャロは、有名なアンボセリからの眺めとはまた姿が違って、美しい。 鳥も多く、ダイニング前に設置された餌台には、次々と鳥がやってきて、餌をついばんでいる。 サイチョウ、ブッポウソウ、ハタオリドリ、スズメなどなどなどなど。 まるで夢の中にいるような、心地よい空間です。 |
ここの、水場とダイニングの距離は絶妙。遠すぎず近すぎず、動物と一体感を感じる位置にある。 この距離なら、ヒソヒソ声で話す必要もないので、くつろぎながら景色と食事を楽しむことができる。 昼間はシマウマやインパラ、夕方はライオン、夜はゾウやジャッカル・・・と、入れ替わり立ち代りやってくる動物達を眺めながら、食事をしたりチャイを飲んだりしてました。 ケニアはイギリス領だったこともあり、今回泊まったロッジは、どこも、いつでもアフタヌーンティを楽しむことができました。 コーヒーと紅茶がセッティングされていて、いつでも自由に飲むことができるんだけど、ここはクッキーやパウンドケーキも準備されていました。 この景色を眺めながら楽しむチャイは最高。 今回の行程でいっちばんお気に入りのロッジです。 |
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ダイニングから望むキリマンジャロ山。左がマウェンジ峯、右がキボ峯。 アンボセリからは、キボ峯が大きく見える。 1つの山じゃなくって、これでひとつの山。 すんごく大きい。 汚れのような黒い点々は、鳥です。 |
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■■■ Kilaguni Serena Safari Lodge ■■■ 部屋は、数部屋が1棟になったコテージタイプ。 食事はブッフェ形式。夕食はメインディッシュをメニューから選び、あとはブッフェ形式。美味しい。 昼間は餌台に野鳥が集まり、種類豊富な鳥類を見ることができる。 売店はセンスが良く、安価。 |
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