2006.07.17 Ol Tukai Lodge

アンボセリでの宿泊は、オルトカイロッジ。
日本人もよく使っています。

ここのサバンナモンキーは、隙を狙ってテーブルの上の食事を取ってしまう。

ところで、ここはドライバーさんの食事場所が別になっているらしく、東ツァボ、西ツァボと3人でずっと食事をとってきた私達にとっては、いまいち盛り上がらない食事となった。
食事でのドライバーさんとの会話は、サファリ中の動物を中心とした内容のものとは違い、ケニアでの生活などについて聞かせてもらえる楽しみな時間だったのだ。
とは言っても、お客さんと一緒に食事をしているドライバーさんはあまり見かけなかったから、ほとんどの人にとっては何てことないことなのかもしれない。
「オクボさんは、いつもお客さんと一緒に食事するの?」
と聞いてみると、
「新婚さんの時は、一緒にしません。なるべく離れるようにしています。」ってことだった。
にくい気遣いだね〜〜〜〜〜。
ロッジ敷地内からの眺め。
このロッジは、アンボセリN.P.内にあるので、敷地の向こうにはシマウマやバッファローがいます。
敷地とN.P.の境界には鉄線を張って、動物の侵入を防いでるので、大丈夫。

敷地からはキリマンジャロが正面に見え(アングルが悪くて右の画像には肝心な部分が写ってないけど、サバンナの奥にある山っぽいのが、キリマンジャロの裾野です。)、広々としているので星もよく見える。
部屋はこんな感じ。
部屋から外を眺めるとこんな感じ。
通路側なので、人の行き来が見える。

部屋でうつらうつらしていると、お掃除をしてる人や、ポーターさんのスワヒリ語が聞こえてきた。
もんのすごく心地好い。
他の言語だと居心地が悪くて仕方がないのに。
ああ、やっぱり私はこの国が好きなんだ。

オルトカイロッジ

部屋は、数部屋が1棟になったコテージタイプ。
食事はブッフェ形式。夜は、メニューからメイン料理などをチョイスし、サイドメニューをブッフェから取ってくる。
売店には色々な物を置いているけど、高価。


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