さあ、大地に戻ってきました。 ああ、やっぱりこっちの方が落ち着くよ〜〜〜。 バルーンが飛ぶ距離に比べたら、走る距離も比べ物にならないし、見渡せる範囲も段違いだけど、それでもやっぱりこっちの方が好き ![]() |
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バルーンサファリに出発した時と同じ車に乗り込んで、軽くゲームドライブをしながらロッジに戻ってく。 ライオンが、獲物を食べてました。たぶん、ヌー。 全く残酷さは感じない。 |
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ものすごーく大切そうに食べている。 時々、舌でその屍を舐め、愛しいものを抱くかのごとく前足で撫で、口の周りを赤く染めながら、少しずつ我が肉体に取り込んでいく。 |
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マサイマラN.R.にはライオンが多くて、会える確率も高い。 | ![]() |
まだ子供。 | ![]() |
こうやってるところは、ネコっぽい。 | ![]() |
岩の上にも。 |
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ところで、タテガミだけ立派で、体はツンツルテンの雄ライオンを、「意外に情けないルックス」と思うのは、私だけ? | ![]() |
インド人の2人は、まだあまり動物を見てないらしく、動物がいるごとに車を停めてもらい写真を撮って・・・と、ゆっくりゆっくり帰ってたら、ドライバーさんがこう言った。 「写真を撮ったらすぐに出発しますよ〜。日本人のお客さんの担当ドライバーさんがロッジで待ってるって無線が入りました。お客さん、これからマサイ村を訪問するんですか?」 どうやら、11時からプライベートドライブに行くって言ってたオクボさんが、ロッジで待ってくれてるようだ。 ロッジのドライバーさんは、マサイ村に行く約束があると思ったらしい。 このドライバーさん、ロッジに単身赴任の住み込みで働いてるんだって。 家族はモンバサに住んでて、2ヶ月半〜3ヶ月に一度、2〜3週間の休暇を取って帰るらしい。 そんな生活がもう17年にもなるんだって!! 11時、ロッジに到着。 オクボさんがポツンと待っていた。 |
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